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全固体電池 関連銘柄(2/28)

  • 現在主流のリチウムイオン電池は2020年代前半にも性能の限界が来ることが予測されている。全固体電池は、可燃性の高い流動電解質を利用しないため、発火、液漏れを防止することが可能で、全固体電池が2020年以降徐々に主流化すると期待されている。
  • トヨタ自動車は、2022年にも全固体電池を搭載した電気自動車を販売すると報じられている。

過去30日 株価変動率

銘柄名称 株価 1週間比 1ヶ月比 前日比% 配当
1 3116 トヨタ紡織 2,009 +2.42% +0.78% -2.38% 4.28%
2 7267 本田技研工業 1,393 +1.94% -6.79% -1.21% 4.88%
3 7912 大日本印刷 2,177 +1.71% -4.85% -1.16% 1.75%
4 4901 富士フイルムホールディングス 3,028 +0.13% -10.94% -1.24% 1.98%
5 7203 トヨタ自動車 2,689 -0.79% -7.97% -3.41% 3.35%
6 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション 2,379 -1.45% -5.41% -2.92% 2.94%
7 5334 日本特殊陶業 4,392 -1.88% -12.25% -1.61% 4.03%
8 7911 TOPPANホールディングス 4,422 -3.81% -0.25% -2.64% 1.09%
9 5726 大阪チタニウムテクノロジーズ 1,716 -11.00% -6.64% -2.94% 2.62%
日本株予想:地合い弱い 好業績銘柄は押し目買いか

28日の日経平均はー1101円の3万7155円となり反落。

個別銘柄では、ディスコやアドバンテストなどが売られたほか、フジクラ、レーザーテック、SCREENホールディングスなどが下落した。ただ情報・通信業のLINEヤフーなどは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー1317円と売り地合いであったが、28日の東京株式市場は反落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が前営業日に売り優勢となっており、頭重いムードが日本株にも波及した。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。機械のディスコ、電気機器のアドバンテストなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。鉄鋼の大平洋金属などが上昇、また割安な玉井商船なども買いの入る場面が見られた。

市場参加者の一部は日米金利差の縮小に関心を寄せており、こちらを材料に外為市場でドル売り・円買いが出れば、輸出株などの頭重さに影響する可能性もある。週明けは引き続き ...

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