※札証、名証、福証へ上場している銘柄は非対応
86.00-3.58(-4.00%)
連続日数:買われすぎ | 10営業日 | 6/24〜7/5 |
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連続日数:売られすぎ | 営業日 |
平均日数:買われすぎ | 26.7営業日 | |
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平均日数:売られすぎ | 営業日 |
26日の日経平均はー96円の3万8142円となり続落。
個別銘柄では、エムスリーや東京エレクトロンなどが売られたほか、りそなホールディングス、ディスコ、ルネサスエレクトロニクスなどが下落した。ただ非鉄金属の古河電気工業などは上昇した。
2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら
今月の日経平均は前日までの下落幅がー1335円と売り地合いであったが、26日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。
米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。本日の日本株は売り圧力が勝り、相場全体では軟調地合いとなった。ただ米長期金利の下落を材料視して、ハイテクのような金利低下時に買われやすい高PER銘柄には、物色買いを見込む動きも見られた。また下値ではサービス業のエコナックホールディングスやJPホールディングスなど、押し目買いの入る銘柄も見られた。
金融市場では日米金利差の拡大に関心が集まっており、円安圧力の強まりが想起される状況。目先の相場見通しについては ...
日付 | 終値 | 前日比 | 前日比% | RSI |
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RSIとは、買われすぎ、売られすぎを判断するオシレータ系と呼ばれるテクニカル指標です。一定の範囲内における、値動きの強弱を表しています。
株価が上がる力が強いか、下がる力が強いかを見る指標とされ、逆張りの売買シグナルとしても利用されています。
・70以上、買われすぎ=今後下落の可能性
・30以下、売られすぎ=今後上昇の可能性