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-172.00(-3.22%)

  • 業績適正株価 7,966円

事業内容

  • 鉄鉱石船、タンカー、LNG船中心に不定期船に強い、海運大手。コンテナ船は2018年4月に事業統合した。

株価天気予報

続伸続落 続落7日目
PER(予想) 5.35
PBR(実績) 0.70
PSR 1.15
配当利回り 5.80%
自己資本比率 54.0%
時価総額 1兆8744億500万

チャート

  • 1ヶ月
  • 3ヶ月
  • 6ヶ月
  • 1年
  • 5年
  • 10年
  • 全期間

適正株価

適正株価 上昇余地
7,966円 +2,796円(+54.1%)

指数との騰落率比較

商船三井 日経
平均
TOPIX グロース市場250 ジャスダック
1ヶ月 6.20% 0.58% 1.80% 7.58% -0.29%
3ヶ月 1.21% 0.06% -0.58% -6.81% -7.02%
6ヶ月 -0.27% -1.32% -3.65% 3.33% -13.20%
1年 24.34% 13.41% 11.91% -11.58% -13.07%
日本株予想:売りが続く ディフェンシブは買い仕込みか

27日の日経平均はー308円の3万8134円となり続落。

個別銘柄では、三菱ケミカルホールディングスやマツダなどが売られたほか、ファナック、ジーエス・ユアサ コーポレーション、三菱自動車工業などが下落した。ただ陸運業の京成電鉄などは上昇した。

2025年の日本株は地固めから一段高へ、期待の銘柄は? 有料版レポート閲覧はこちら

今月の日経平均は前日までの下落幅がー640円と売り地合いであったが、27日の東京株式市場は続落と、地合いの弱さを引き継いで伸び悩んだ。

米株式市場が買い地合いとなっていたものの、強気心理は続かず、日本株は頭重さが目立った。米国で長期金利が上昇しており、株式は先安感の意識されやすい状況だった。とくにPERの高い銘柄は割高感から売りが警戒された。化学の三菱ケミカルホールディングス、輸送用機器のマツダなどが軟調な推移。一方、金利上昇により利ざや増が想起される銀行株などは底堅さも見られた。卸売業のピクセルカンパニーズなどが上昇、また割安なサンデンなども買いの入る場面が見られた。

足元では日米金利差が縮小しており、ドル円市場では円高余地に関心が集まりやすい状況。これにより輸出株など日本株の一角では ...

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同業種海運業 株価上昇率 トップ20

銘柄名称 上昇率 株価
1 9171 栗林商船 +0.53% 945
2 9173 東海汽船 -0.49% 2,846
3 9127 玉井商船 -0.94% 1,575
4 9101 日本郵船 -1.48% 4,800
5 9110 NSユナイテッド海運 -1.95% 4,015
6 9308 乾汽船 -2.39% 1,555
7 9119 飯野海運 -2.79% 1,117
8 9107 川崎汽船 -3.19% 1,990
9 9104 商船三井 -3.22% 5,170
10 9115 明海グループ -3.70% 651
11 9130 共栄タンカー -4.93% 1,080

競合比較 チャート

競合比較する

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    商船三井(9104)

    5,170.0円 1兆8744億500万 5.35 49.80% 54.0% 5.80%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    日本郵船(9101)

    4,800円 2兆2128億 1.50倍 48.30% 65.60% 10.83%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    川崎汽船(9107)

    1,990円 1兆3435億9200万 1.20倍 57.90% 73.80% 6.68%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)

    NSユナイテッド海運(9110)

    4,015円 962億4200万 3.50倍 21.60% 49.80% 9.09%
    株価 時価総額 PER ROE 自己資本比率 配当(予)